ちくわぶのだらだらソシャゲやるブログ

主に原神・崩壊3rd.プリコネRといったソシャゲのプレイ日記などを書いています。

ちくわぶのウマ娘トレーナー日誌ー離せ!俺はお兄様だぞ!ー

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俺が!俺達が!お兄様だ!

というわけで地味に続けているウマ娘、今回のハロウィンライスシャワーを無事引けました。
ハロウィンクリークママも欲しかったですが、ちょっと次のガチャに備えたいのでここで撤退。

最近はピックアップに縁がなく、直前にピックアップに入っていたウマ娘が出るという事態になっていました。
ゴールドシチーガチャが終わったらゴールドシチーが出たり、メイショウドトウガチャが終わったらメイショウドトウ出たりでしたね。

その中でもシンボリルドルフテイエムオペラオー
キミ達何回出るの?
覚えてるだけでも4回ずつ出てるよ?
お陰で両方☆4に出来ましたね。

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現在の所持ウマ娘はこんな感じ。
大体どのウマ娘もAランクまでは持って行ってます。
しかしAからSの壁が厚い…そろそろ継承用のスキルを持ったウマ娘育成もしないといけないですね。

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過去育成したAの子はこんな感じ。
余談ですが
温泉童貞も
Aランク童貞も
URAファイナル童貞も
アオハル優勝童貞も
全部ゴールドシップに奪われています。
ちくわぶ…ハジケリストにされちゃったよ。

ちなみにストーリー画面の台詞が一番好きなのはゴルシです。
確かに人生楽しくなりますね。

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さてゲットした念願のライスちゃん。
育成シナリオ見ましたが、何というか凄いメルヘンな子ですね。
史実を見るとマックイーンの三連覇やミホノブルボンの三冠阻止したウマ娘として有名で、ダーティなイメージがありますが、その辺りは勝負服や性格に現れてるのでしょうか。
確かにスキル動画見ましたが、通常の服の時のブルーローズチェイサーのモーションはダーティですが、あれはあれで好き。

不幸体質なところも何か親近感感じますね。
ちくわぶ『死にはしないけど後に残る怪我や病気や素っ頓狂な経験』をすることが多いので、その辛さは凄くよく分かります。
煮切れていない時の自称・他称共に『不幸の代名詞』でしたからね。
今でもそれは引きずって居ますが、わたしは何とか生きています。
健康ではないけどね!

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ちなみにifシナリオになりますが、全ての目標レースを一着で勝つと中々に泣けます。
ダーティな悪役ではなく、人気が無かった最初期から徐々にファンが付いていく王道感がホントいい。
勝った対戦相手から、自信がないことを指摘されて諭されたり、勇気を出してライバルであるミホノブルボンに教えを乞うたりしてどんどん成長していくのも、何処となく少年漫画感がありますね。

不幸すら乗り越えて、徐々にファンのため、ライバルのため、トレーナーのために突き進む姿は健気で泣けてきます。

シナリオでは特に史実での最期のレースとなった宝塚記念開催までの流れが秀逸で、宝塚記念に出走を決めながら、インタビュー中に自分の不幸で本来開催される阪神競馬場が損壊。
一度は絶望するも、阪神競馬場京都競馬場に掛け合って、学園の力添えもあり宝塚記念京都競馬場で開催されるという流れになっています。
史実の阪神・淡路大震災京都競馬場に会場が変更になったのを落とし込んだ感じですね。

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史実知ってると、ここのライスシャワーの反応にはクるものがありますね。

そして最後が有馬記念なのも良い。
メジロマックイーンミホノブルボンとのライバル対決になるifですね。
お互いがお互いを称賛し合い、バチバチに火花を散らすのは中々壮観。
そしてファンに涙ながらに感謝するのは、ifシナリオの醍醐味と言ったところでしょうか。

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そしてトレーナーを世界で一番大好きな人認定。
これはトレーナー大好きなウマ娘に出走確定ですね。
自分の不幸にここまで付き合ってくれて、命懸けで庇ってくれるトレーナーなんてそうは居ないでしょうし、ライストレーナーはかなり献身的で好感が持てますね。
崩れるステージからライスを庇ったりとか、王道展開でかなり宜しかったです。

 

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青いバラ云々をライスシャワーに持ってくるのも中々ニクいなと思いました。
青いバラ花言葉『不可能』や『存在しないもの』でしたが、不可能だと思われていた開発が可能になったので『夢叶う』に変わった珍しい花です。
シナリオも最終的に宝塚記念を乗り越えて、夢叶うになっているので、よく出来てるなーと思います。
流石、開発に時間をかけていただけはありますね…サイゲ君こういうとこ上手よね…

 

ウマ娘はトレーナーによってかなり人が変わるのが良いですよね。
担当ウマ娘もそうですが、トレーナーの性格を見るのも1つの楽しみになっています。
ゴルシトレーナーとか凄いですしね。
温泉イベントとかホラーですし、あのハジケリストに付いていけるの凄いです。
ゴルシからもヤベー奴認定されてますし。

個人的にアグネスタキオントレーナーもヤバイ。
退学直前に走りに魅せられたって理由だけでウマ娘用の試薬を三本飲んで、その後は喜んでモルモットになるわ、発光するわ、それでもタキオンの走りに魅せられ続けて、実験に積極的に参加し、アグネスタキオンに『目が狂っている』と言われる始末。
その後、引退してマンハッタンカフェウマ娘の可能性を託そうとしていたプランを破棄して、自分で可能性の果てを目指していくのは独特の熱さがありました。
トレーナー君の個性が強くて、テキスト読むのが楽しいのも、今でも続いている理由の1つですね。

 

 

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個人的に実装したら欲しい子として、ゼンノロブロイちゃんがあります。
いや何がとは言わんですけどデカい。
後、文系の王道美少女なのもいい。
ライスシャワーのシナリオで、ハルウララと共に応援団として大きく絡んできたのと、絵本関係の話が良かったですね。
ライスシャワーゼンノロブロイを同室にしたサイゲマジ優秀。

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さて、話は変わって実績の30勝チャレンジを達成しました。
まぁやり方としてはバクシンですね。
逃げで合間にスピードと賢さを上げて、逃げスキルが獲得可能なサポカや継承を0用意。
出走可能な時は基本的に出走し、レースの合間に友情トレーニング可能な時、体力が少ない時は賢さを、多い時はスピードを上げ、兎に角出走数を増やしました。
逃げバクシンは兎に角短距離の勝率が高いので、短距離メインで出走した感じですね。
今回のハロウィンブルボンが賢さで先手必勝持ちなので、これとフレンドの凸4キタサンブラックを組み合わせると大抵必要なスキルが揃います。

加えて☆3のサイレンススズカのサポートも持っていたので、!マークがスズカに付いている時は積極的にトレーニングする感じで出来ましたね。

30勝はURAシナリオでやりましたが、アオハル勝率を度外視して、勝てる相手にだけ挑むことで、ある程度他の能力も伸ばせるアオハルでやるのも手かも知れませんね。

とはいえ、今度はSランクの壁があるので、ちょっと育成論とか見て育成方針を考える必要がありそうです。
まだまだウマ娘は奥が深いなー。