ﾏﾙﾃﾞｼﾞｯｼｬﾐﾀｲﾀﾞｧ…
中野を拠点にしたエンパイア中野が存在する以上、中野ブロードウェイは遅かれ早かれイベントに絡めて登場すると思っていたのですが
まさか
このタイミングで
イベントを
差し込んで来るとは。
いや、主に4Fで今ちょっと服屋とまんだらけがどうたらって問題あるじゃないですか。
以前からこのイベントは企画してたり、上記の係争が始まる前に、取材や企画を行っていたとは思うのですが、タイミング的にここ取り上げて、しかもまんだらけ映したりするとかアリスギア君マジロックだなーと思いました。
そういや音緒ちゃんもロックなシンガーソングライターでしたね。
つまりアリスギアはロック。
Q.E.D.証明終了
音緒ちゃんのドレス可愛いですよね。
隊長に熱い視線を送るシーンとかかなり良かったです。
でもイベント内ではどちらかというと室井社長がガンガン出張ってたイメージ。
まぁメインキャラが中野の3人で、ゆみさんはサブキャラ、エキストラが居なくなった数合わせとして音緒ちゃんが抜擢されたので出番少ないのは当然なのですが…
よくやったとアリスギア運営には拍手を送りたい。
イベントの内容としては、中野で開催される映画祭のために色々やってたら室井社長が詐欺にあったことがバレたという話から始まります。
ゆみさんが現場を押さえていて、如何にも怪しい奴なのに詐欺に引っかかってお金をPON！と渡してしまったとか。
ゆみさんの忠告ガン無視であげたそうな。
室井社長って実は無能なんじゃ…？
しかし問題はそっちではなく、何時もの中野の三人娘が映画祭に作品を持って行くと喧伝してしまったこと。
これにより窮地に陥ったエンパイア中野のメンバーは、成子坂の隊長にプロデュースを求めます。
まぁこんだけノリノリで決めポーズやってるあたり
喧伝もするわなと納得。
快諾した成子坂隊長のスペックは高く、かなり有能なプロデュースを行います。
的確にアドバイスを送りつつ、滞りなく映画は撮影完了。
途中、やよいちゃんが何度もリテイクしたり、ロデオマシンが壊れてパンダマシンを使って撮影して、後で音緒ちゃんにＣＧ制作を頼む（当然未経験）など、色々なトラブルはありましたが、映画はなんとか完成。
そこそこ好評だったようで、最優秀賞を勝ち取りました。
というかシャーリーさんのドレス、胸元やばいっすね。
実はノーマル・アナザー問わずエンパイア中野組で持ってないのはシャーリーさんだけだったり。
前回のアナザーが欲しかったのですが惜しくも爆死。
まぁその内すり抜けでノーマルが来るかなーと思ってたりします。
オチとしては、実は映画祭への出展は数合わせ的な意味合いが強く、ほぼ受賞は確定していたという出来レース的なモノ。
それでも賞は賞なので祝勝会やろうぜ！というところで終了します。
実際、割と中野はサブカル発展を名目に色々なイベントをやっており、過去には新人監督映画祭などもやっていた模様。
その辺りに着想を得たイベントなのでしょうね。
さて、次のイベントは物凄くロアナプラなニオイがするので楽しみです。
