アリスギアの隊長日誌ー欧米では眼鏡はチャームポイントではないらしいー
タイトルの通りらしいですよ。
この間『ミラベルと魔法だらけの家』というディズニー作品の登場キャラクターの『ミラベル』が話題になりましたが、どうやら
『眼鏡を掛けた人はプリンセスになれない』
というメガネ少女の話を受けて制作されたそうで、日本のどこぞの評論家さんが『日本でプリンセスや魔法少女になれるメガネキャラはほとんどいない』と言っていました。
欧米だと、眼鏡は医療器具として見られており、眼鏡を掛けたミラべルは斬新だと言う話らしいです。
プリンセスや魔法少女になれないなら
アクトレスになればいいんじゃね?
と言う訳で、アリスギアの眼鏡キャラの中で☆4を所持しているアクトレス達の画像です。
このゲームの眼鏡愛は一部界隈で物凄く有名で、どれ位愛が深いかというと。
キャラに装備させる
眼鏡のアクセサリーガチャが
2種類あって
しかもコラボメガネなども出して
未だに増え続けている
といった具合ですね。
コラボキャラの一部を除いた全キャラにメガネのアクセサリーが存在し、そのこだわり様は
メガネの光の反射や
UVカットの表現まで
拘るほどにヤバイ模様。
最早妄執と言っても良いレベルですね。
『メガネがアクセで用意されてるなら純粋なメガネキャラはいないじゃないか!』
というお声もあるかと思いますが、安心して下さい。
デフォルトメガネキャラは
コンタクトを装備しないと
メガネが外せない素敵仕様
となっております。
上の画像のキャラ達はデフォルトの眼鏡キャラ達です。
つまりデフォルトメガネ+好きなメガネに変えられるってわけですね。
完全にメガネキチな集団ですよピラミッド。
勿論、メガネ装備のコラボキャラへも、原作メガネへのリスペクトを忘れず完璧に仕上げて来る職人技。
ストライクウィッチーズのペリーヌさんとかメガネ凄い出来が良いです。
そしてコラボ元が許せばそのキャラのメガネまで実装。
一瞬でも隙を見せたらそこにはメガネがある。
アリスギア…一瞬たりとも隙が見せられねぇぜ…
日本のサブカルチャーはメガネを愛しているのです。
メガネは単なる医療器具では無くチャームポイント。
伊達メガネなども日本ではポピュラーな存在となっています。
それらのファッショナブルな
メガネの概念を全て釜の中に放り入れ
コトコトジックリ煮凝りにしたゲーム
それが
アリス・ギア・アイギス
なのです。
眼鏡を掛けた子はプリンセスになれない?
じゃあアクトレスになればいいんですよ。
メガネはチャームポイントです。
決して単なる医療器具ではありません。
メガネは目元に彩を与えるアクセサリーなのです。
だから欧米のメガネにコンプレックスを持ってる子達に
アリスギアを必修科目にしよう!(暴論
という世迷言は兎も角として、この画像を撮ってる時に
『美幸ちゃんの☆4スーツエピ見てないなー』
と思い出して見てみたのですが、何か突然男塾が始まりました。
何だこの江田島平八(成子坂のすがた)は。
ちなみに男塾でなく大学の学長だそうです。
再試験を『いくさ』と読むナイスミドル。
強面で昔気質だけどすっごいいい人だこれ。
そしてしれっと入る協力:宮下あきら。
信じられるか?これイベントじゃなくてキャラのエピソードなんだぜ?
本編にしれっとこういう要素入れて来るのがアリスギア運営の怖いところ。
メガネに対する妄執もそうですが、このZ軸から打ってくる打撃は腹筋に悪い。
何の脈絡も無くシュタゲイベント始まって、しかもむっちゃ出来良いらしいですしね。
そんなピラミッドが制作する美少女3Dシューティングゲーム
アリス・ギア・アイギス
シュタインズ・ゲートコラボも始まりましたし、これを機にプレイするのは如何でしょう?