ちくわぶのだらだらソシャゲやるブログ

主に原神・崩壊3rd.プリコネRといったソシャゲのプレイ日記などを書いています。

原神の旅日記―蛍ちゃん…そんな顔も出来るんだね…―

ようやっとこの宝箱手に入れました。
最後の一個のパーツがどうしても見つからず、攻略サイトを見たらマップ端っこギリギリとかいう、こんなとこにギミックあるのかって場所でした。
こういうとこにもギミックあるんだね…

中身はというとただの貴重な宝箱。
ただそれだけですが、散々探した挙句に見つけたのでなんと達成感のあることか。
基本的にこういう隠しパーツ使う宝箱ってノーヒントなところが、原神君の楽しいところであり、大変なところだったりします。

フォンテーヌの街中を歩いていると、爆発事故を調査していた新聞社の人が絶版になった新聞をくれました。
記念写真撮ろうとしたらいきなり施設が爆発した奴ですね。
調査の末、死亡を偽造した爆発の主犯も、死んだと思われていた責任者も見つけ出してメロピデ要塞に放り込みました。
券集め頑張ってくれよな。

さて、スチームバード新聞のサー・アーサーとかいうふざけた名前の機械鳥が盗まれた事件に遭遇。
その場にいたメリュジーヌと、ウソ発見器脳を持つロボットと調査を開始します。
そのメリュジーヌがほんと面倒くさい性格してましたね。
更に美味しいものをご馳走してくれると意気揚々で行ったら、こんな料理を渡されました。

その威力は絶大。

まさかの旅人とパイモンが腹を抱えてトイレに行くという凄まじいものでした。
遺跡とかに落ちてるオレンジとか、原始胎海の水とか変な薬飲んでも下さない旅人とパイモンの強靭な胃腸にダメージを与えるこのバイオウェポン
グレートですよ、こいつは。
というかそういう描写ないけど旅人もパイモンもトイレ行くんだね…建築物にトイレとか見かけた記憶がないからテイワットの人達はトイレ行かないのかとちょっと思ってたよ。

 

そうして盗んだと思われる敵のアジトに行き、調査のためにどうにかアジトから敵を排除できないかと考えた旅人は、このバイオウェポンを使います。
なんと賊の食べる予定の食事の入った鍋に混入すると言う正に悪逆非道の極み。
それを行います。

その後に画面に表示されたこの文章は、とてもじゃないけど『見せられないよ!』的な何かだったんだと思います。
強靭な旅人の胃腸を以てしてもノックアウトしたものを、その辺の賊が食べればどうなるか…想像したくないですね。
阿鼻叫喚の世界になっていたに違いありません。

でもこの出口、水中にあるんですよ。
帰りはこの水潜って帰るの…ちょっとヤだなぁ。

あ、証拠を見つけた後はシバき倒してメロピデ要塞に行ってもらいました。
券稼ぎ頑張ってな。

まぁなんやかんやあって、そのロボットが過去に裁判の決闘にて死亡した高名な博士が作成したオーパーツ的な存在と判明。
作成した博士の残した研究結果を欲しがる連中を撃退した後、施設の自爆装置を起動されてしまい、閉じ込められたところに感情の芽生えたロボットのコアを使い、優しい嘘をつかれてコアを置いて旅人達は脱出することになります。

あ、スチームバード新聞の前の鳥のパーツは何かさくっと取り戻しました。
しかし、それよりも印象的なのが…

現場を再現するために
事件現場に居た先程の賊の1人
『勇猛ヴァルベリー』
になり切った蛍ちゃんの顔芸。

なんだこの悪役フェイス。
これ見た時腹抱えて笑いました。
フルボイスで聞きたかったなこれ…
フォンテーヌが歌劇の国なので、こういうミュージカル的な表現が多いですが、にしてもこの顔は滅多に…というか過去にこんな顔してましたっけ?


そしてドヤ顔パイモン
尚、演じているのは子役です。
何というか蛍のドヤ顔に比べると見慣れた顔ですね。
やっぱあの顔のインパクトすげぇよ。

フォンテーヌ、今まであまり見ないような表現が使われてるんで面白いですね。
続くダインスレイヴが出るであろう魔神任務も楽しみですね。
ダインが蛍ちゃんみたいな顔芸したら耐えられません。
中の人的にただの遊戯王の海馬になりますね。